2005年から始まった霧ケ峰富士見台地域での草刈り実験。これまでの成果から、最も草刈りによるススキの被度低減効果があるのは9月下旬~10月初旬の時期と考察されたため、今年は10/4に実施しました。
今年の草刈りin草原ワークショップは、霧ネットスタッフ含め5名での作業となりました。
午前中は富士見台駐車場から南に下った斜面中腹のススキ草地30×20mの範囲を約2時間半かけて刈り取りました。
午後は富士見台駐車場と伊奈丸富士見台駐車場の中間にある、ビーナスライン沿いの草地10×10mの範囲を1時間程度で手早く刈り取りました。この場所は車からも目につきやすく、通りかかった際などに今後の植生変化を見ていただけると思います。
今年の草刈りin草原ワークショップは、霧ネットスタッフ含め5名での作業となりました。
午前中は富士見台駐車場から南に下った斜面中腹のススキ草地30×20mの範囲を約2時間半かけて刈り取りました。
午後は富士見台駐車場と伊奈丸富士見台駐車場の中間にある、ビーナスライン沿いの草地10×10mの範囲を1時間程度で手早く刈り取りました。この場所は車からも目につきやすく、通りかかった際などに今後の植生変化を見ていただけると思います。
by長内