4月12日(日)に今年度火入れのための防火帯整備を行いました。
天候に恵まれ、参加者は約200名でした。
今年度の火入れ対象地は園地のビーナスライン沿い、約6haです。
防火帯整備では、参加者が刈払機や鎌などを使い、火入れ地周辺の草原を約5m幅にわたって草刈りをしました。
防火帯は、火入れによる延焼を防ぐために、火入れ地の周辺にある延焼の原因となるものを取り除いた場所です。
一般には、幅5m以上の草刈を行うことが知られていますが、他には、地面を掘って土を露出させたりすることも行われています。
霧ケ峰では山彦北の耳・南の耳など、草原部分の端にあるの遊歩道が、地面を掘って防火帯としたものです。
火入れは4月26日を予定しています。
写真は防火帯整備の様子。
奥には御岳が見えます。
天候に恵まれ、参加者は約200名でした。
今年度の火入れ対象地は園地のビーナスライン沿い、約6haです。
防火帯整備では、参加者が刈払機や鎌などを使い、火入れ地周辺の草原を約5m幅にわたって草刈りをしました。
防火帯は、火入れによる延焼を防ぐために、火入れ地の周辺にある延焼の原因となるものを取り除いた場所です。
一般には、幅5m以上の草刈を行うことが知られていますが、他には、地面を掘って土を露出させたりすることも行われています。
霧ケ峰では山彦北の耳・南の耳など、草原部分の端にあるの遊歩道が、地面を掘って防火帯としたものです。
火入れは4月26日を予定しています。
写真は防火帯整備の様子。
奥には御岳が見えます。