平成20年8月27日(水)に霧ケ峰八島湿原南側にあります旧御射山神社にて、例祭が執り行われました。今年も主催者である上桑原牧野協同組合様から招待状をいただき、参加させていただきました。
御射山祭は毎年8月27日に行われています。神社の周りには土壇状の遺跡が見られ、鎌倉時代には全国から武将が集まり、狩りや競技などが行われていました。
鹿児島県には諏訪神社が多くあり、これは諏訪を訪れた島津家が持ち帰ったといわれています。
ススキの穂が揺れる中、昔をしのんで厳かな雰囲気が漂いました。
旧御射山祭のもうひとつの楽しみは、霧ケ峰に深く関りのある牧野協同組合や森林組合、観光業、行政など様々な方にお話を伺うことができることです。
草刈が行われていた当時の草原や生活の様子、これからどのように活用していきたいかなど多くのことを学ぶことができます。
カメラを忘れてしまいましたので携帯電話で撮影した写真です。
御射山祭は毎年8月27日に行われています。神社の周りには土壇状の遺跡が見られ、鎌倉時代には全国から武将が集まり、狩りや競技などが行われていました。
鹿児島県には諏訪神社が多くあり、これは諏訪を訪れた島津家が持ち帰ったといわれています。
ススキの穂が揺れる中、昔をしのんで厳かな雰囲気が漂いました。
旧御射山祭のもうひとつの楽しみは、霧ケ峰に深く関りのある牧野協同組合や森林組合、観光業、行政など様々な方にお話を伺うことができることです。
草刈が行われていた当時の草原や生活の様子、これからどのように活用していきたいかなど多くのことを学ぶことができます。
カメラを忘れてしまいましたので携帯電話で撮影した写真です。