5月24日開山祭の後、法政大学のOB会の方にグライダーに乗せていただきました。機体をウィンチでひっぱり、離した瞬間、機体がふわりとし、風を切る音意外に何も聞こえません。思ったよりとても静かで、ふわふわと浮いている感じです。眼下には霧ヶ峰の雄大な地形が広がり、少し目を移すと諏訪湖が見えます(意外と近いんです!)。霧ヶ峰ははやりなだらかです。空から見ると思った以上に平らで、ここだけが台状に広がっているように見えます。火入れをした池のくるみは薄く緑が飼った黒い大地で、富士見台や車山肩に向けてぽつぽつ(ぽつぽつぽつぽつ・・・)と樹木が生えています。また植林地も見られますが、ほとんどが草原です。空から眺めると、本当に”鳥”になったような気分がします。 まさしく、獲物を探してしまいそうです。
霧ヶ峰のグライダーの長い歴史はまた後ほど、お話したいと思います。
乗せていただいた法政大学OB会の方、本当にありがとうございました!
<霧ヶ峰のグライダーについて>
ホテル強清水
http://www.kowashimizu.co.jp/glider.htm
ヒュッテ霧ヶ峰
http://www7.ocn.ne.jp/~hutte-k/contents15.html
霧ヶ峰のグライダーの長い歴史はまた後ほど、お話したいと思います。
乗せていただいた法政大学OB会の方、本当にありがとうございました!
<霧ヶ峰のグライダーについて>
ホテル強清水
http://www.kowashimizu.co.jp/glider.htm
ヒュッテ霧ヶ峰
http://www7.ocn.ne.jp/~hutte-k/contents15.html