10月26日(日)に諏訪市霧ケ峰草原再生事業の一環として雑木処理作業が行われました。
あいにくの天気でしたが、約200名が参加し、園地の樹そう周辺の樹木の伐採が行われました。樹木は主に、ミズナラやサクラ類が多く、採草など草原の利用がされなくなった約30~40年前の樹木が多かったように思います。そのため、かなりの重労働でした。
伐採された木のうち、枝や直径の小さいものについては、チップにし、歩道にしきつめています。また幹など大きな木については、ほだ木や薪として参加者に提供されました。

長野日報記事「霧ケ峰で雑木処理 高原の森林化抑制」
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=12321


dscn5373.jpg


dscn5375.jpg